Windows11におけるPCオーディオの設定について

以前、Win7時代にPCオーディオの設定記事を上梓しているがそれから8年近くが経過しPC界も大きく変わった
当然、インターフェイスも大きく変わっている
そこで今回はWin11におけるオーディオの設定を解説する
では見て行こう

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アイドルと音楽について


いきなり写真で始めてしまったが、この写真は私の90年代を代表するCDたちである。
ただし、一部を除き最近になって再入手したものである。

これまでの経緯

筆者の学生時代というのはアイドル全盛時代であり、暗黒時代というべき時代であった。
敵一味の策謀すら知らない時代であり、向こうはやりたい放題であったのだ。

しかし、敵一味にとって想定外の事件が惹起する。
南野ファンの14歳の少年が両親と祖母3人を殺害した、通称南野事件である。
目黒・中2少年の家族3人殺害事件
1988年7月に惹起したこの事件は、筆者にも大きな衝撃を与えることとなった。
何が恐ろしいのかということは当該ページを見ればわかるはずである。
そして、この事件を契機に筆者はアイドルを切りまともな音楽を自分で模索する決意をすることになる。
その結果が冒頭の画像のCDという訳である。
見ての通り、作家性の強いミュージシャンが中心である。
しかし、この「アイドル粛清」は敵一味にとって非常に都合が悪かったのだ。
後述するが印象操作に資することが出来なくなる故である。
故に、敵一味による引き離し策動の餌食にされてしまい殆どは一旦姿を消すことになる。
その後はアイドルを捩じ込まれては発覚⇒粛清を繰り返し、アイドル以外にも(今の筆者から見て)レベルの低い音楽が跋扈した時代もあった。
更に日本のアイドルが低調と見るや某国のSNSDなんぞを捩じ込まれたことまであった。
結局2012年を以ってアイドルは全面禁止となり、全て粛清となった。
アイドルの全面禁止以後、嘗て自分で模索した音楽の復活整備を経て現在はジャズ・フュージョン全盛期である。

90年代後半以降の混乱は全て敵一味によって惹き起こされたものであり、これに起因するCD等の逸失も含めて敵一味だけが100%かつ一方的に悪い。無論悪しき者どもへの誘導も然りである。

アイドルとは何か

ポータルの過去ログにアイドルについての有力な説がRTされていた。

つまりアイドルとは人口抑制策の一環であり、非政府組織(広告代理店)の策略である。
アイドルで男たちを誑かして無用の物を大量に購入させリアルな男女交際から引き離すための策略であるということであり、筆者も基本的にそのように考えている。
しかし、残念ながらこれを書いた当の本人がツイートを消して転向してしまっていた。遠隔洗脳操作を使われたか?
有力な説であるだけに残念無念である。

当家では、「アイドルは何も生まない」というスローガンの下水際作戦で絶対に侵略を許さない政策を取っており、以前のようなやり方は通用しない。
敵一味がアイドルを捩じ込みたがっているのは真実の追及から矛先を逸らさせる目的と敵一味による遮断、引き離しの策動に対する反感と攻撃を緩和させようという狙いがあるものと見られ、更に印象操作に資する狙いを兼ねていたものでもある。
また、アイドル自体が男女交際からの遮断の狙いがある代物であり、この目的ではアイドル以外にも現実に縁の薄いリクガなる代物が使われていたことは館ブログでも書いている。

先にも書いたとおりアイドルとは男女分断の策略のためにあるのであり、人口削減政策の一環である。
企業社会主義の今日においては毎日の買い物こそが真の投票であるとも言え、アイドルにカネを出すことは首謀者である広告代理店に一票を投じるも同じなのである。つまり反社会的企業の製品に票を投じているも同じなのであって、それは亡国の徒であるといわなければならないのだ。
無論アイドル以外の音楽も玉石混交であり、まがい物や捏造の音楽を買う輩は首謀者たる広告代理店に一票を投じていることになるのである。
特にギター女子やガールズバンドの類いは殆どが捏造でありゴーストライターが暗躍していると筆者は見ているので読者諸兄にはくれぐれも注意されたい。

考えさせられる動画をここで紹介する。
毎日の買い物が本当の投票であることを私に教えてくれた曲である。
私の普段聴いているジャンルとは違うカテゴリーの人だが、これは共感できる。

買ってはいけない/Meiso

読者諸兄各位にはくれぐれもアイドルや捏造系或いは儚い夢幻想の類いに惑わされることなく、身近な縁を大切にしていただきたいと切に願うものである。

参考動画

音楽とアイドルの話

ゴーストライター

昨年は特に音楽・オーディオの面で変革の激しい年であった。
その一方で敵一味による捩じ込み策動の激しさも目立った年であった。
しかし、もっと大きかったのはJPOPの殆どにキリスト教的価値観が投影されていたことが発覚したという点であり、これによって嘗て自分で選んだ者であっても淘汰の対象となったことが特に大きい。
代わって当家の思想に適した音楽としてジャズ・フュージョン系の音楽が大躍進を果たし、すっかりJPOPに取って代わったのであった。

これと前後して本格的なオーディオの整備が十数年ぶりに行われ、現在の主流であるジャズ・フュージョン系の音楽に適したシステムが整えられた。
単コンシステムにこだわったのは、安請け合いなオーディオは安請け合いな音楽を呼び込むという考え方によるものであり、必然の選択でもあったということである。

表題のゴーストライターというのは、敵が捩じ込みたがっている、或いは過去に捩じ込んできた種類の音楽に関係がある。
敵一味は、私が高尚な音楽をメインとすることを妨害せんと様々な捩じ込みや謀略をこれまでも尽くしてきた。

昨年、当家執行部は敵に不当に捩じ込まれたとして或るアコギ女の破却を命じた。
上記ツイートは、それに関連して投じたものだ。
敵一味は、過去に引き裂いた相手を奇貨としてこのmを捩じ込み、約2年に亘って私を愚弄してきた。
しかし、当のm自体が綻びを見せたことによってこの捩じ込みは破綻した。
ツイートにもあるようにその煽動的な歌詞が問題となったのである。
このmをはじめとして、今流行の「ギター女子」の類は殆どがゴーストライターによる贋作であると私は見ている。これが表題の訳である。
折しも当家ではジャズ・フュージョン系の大躍進の時代に突入しており、この流れに押し出されたことも粛清を早めたといえる。

ギター女子だけでなく、ガールズバンドの類も私は怪しいと思っている。
そもそもがあれらは向こう側に決まっているわけで。
で、mが破却された後敵一味が或るガールズバンドの捩じ込みを謀ったのだ。
これはさすがに怪しさ満載で、一家執行部として認可しない旨通牒を発した。
その前には某sを捩じ込もうとして失敗するなど、どうしても印象を変造しようという意図が見て取れる。

それ以前にはアイドルの類を数次にも亘って捩じ込んでは破却されるということが続いており、いかにして印象を変造し貶めようとしてきたかが伺える。
更にその前を云えば、アル爺(2003年非合法化)とやらも敵による捩じ込みだし、反面自分で選んだ者に対しては貶め・引き離し工作まで行われたという経緯があったのだ。
勿論近年においてもそれは行われており、流石に引っ掛かりはしなかったが敵一味にとって如何に都合が悪いかということが露になったことがあった。

要するに敵が演出したいのは龍神のような【キモヲタ】のイメージな訳で、それが解っていれば引っ掛かることは皆目無い。
その龍神はキモヲタ路線驀進中であり、S.SやらK.Nやらとキモさ満載なわけである。
読モバンドとか誰が見ても向こう側だろうが。
mのアンチを批判している時点で向こう側だし。
龍神は関係しないがS.Fとかドラマに出るに至っては向こう側に決まってんだろーが。あれもゴーストに決まってる。

元からJPOPの殆どがキリスト教的価値観の産物とあっては最早取り合う理由もない訳で、今後において斯様の輩に引っ掛かる訳は無いのである。
歌詞があるということは歌詞に洗脳されるということでもあり、その意味でも器楽曲の意義は大きい。また器楽曲特にジャズ・フュージョンは大人の音楽としての認知度も高い。だから敵は引き離したかった訳だ。何とかしてジャズ・フュージョンへの流れを押し止め従前の敵一味による捏造路線に引き戻したかったというのが敵一味の偽らざる本心だったのだ。
それが叶わず、敵一味が誘導した究極の陰謀論者もカットされたことが相当気に食わないようで、またしても洗脳誘導による嫌がらせ事犯が惹起した。同じことは二度起こせないと解っているのか、次から次へと新手の手口を編み出してくる敵一味の邪悪さには反吐が出る。

今年はその敵一味を引き離し真の意味での解放を果たすための戦いの年である。
如何なる妨害があろうとも必ずや前進を果たし、来るべき時代への礎を築く。
邪魔する者は容赦なくこれを殲滅するから覚悟しておけ。

Media Goの設定について

Media Goは、ソニーが無料配布しておりファイルの取り込みや再生、変換ができネットワークオーディオにおけるメディアサーバーの役目も果たす万能ソフトである。
当然Hi-Resオーディオにも対応しておりDSD11.2MHz、FLAC384KHzにも対応している。
また、ウォークマンやタブレットへのファイル転送、プレイリスト転送も出来る。
なお、CD-Rへの書き込みはx-アプリで対応している。

前回記事ではWindowsのスピーカー設定について記事にしたが、今回はこのMedia Goについて基本的な設定を記す。

まず、ソニーウェブサイトよりMedia Goをダウンロードし、インストールする。

ファイル>ライブラリからメディアを追加/削除をクリックし、音楽ファイルの入っているフォルダにチェックを入れる。
mediago_settei4

「メディアをローカルネットワークの機器と共有する」「新しい機器によるライブラリへのアクセスを自動的に許可する」にチェックを入れ、適用をクリックしてMedia Goを再起動する。
(後述のネットワークCDコンポ等を使用するための設定である。)
setteiimage

ツール>ユーザー設定をクリックする。
mediago_settei1

「CDインポート」の設定を行う。この際、「トラックのインポートに使用するフォーマット」の項目で必ず「FLAC」を選択する。
これによって劣化することなくCD音質のままで取り込むことが可能となる。
転送先フォルダはMedia Goが自動的に設定しているのでデフォルトのままとする。
mediago_settei2
自動取り込みするかどうか、或いはCDを自動的に取り出すかどうかはユーザーの都合で設定すればいいだろう。

PCでHi-Resオーディオを再生する場合は前回記事にあるWindowsのスピーカー設定を行う。

これで、PCとHi-Res対応のアクティブスピーカーさえあれば大抵のWindowsPCでHi-Resオーディオを楽しめるようになるという訳である。
安価にHi-Resを楽しむことが出来るのでお薦めである。
アクティブスピーカーは当家でも使用しているONKYOのものがいいだろう。

また、ONKYOからはネットワークCDコンポも出ている(2016年9月現在はCR-N765)ので、LANを構築した上でこれを組み込んで使う形も選ぶことが出来る。この場合、スピーカーは付属しないので同社のD-55EX(当家使用)やD-112EXTなどと組み合わせよう。

なお、当家ではPCがLANネットワークを介してネットワークオーディオと接続しており、PCにアクティブスピーカーを接続しているので両者併用の形となっていてデスクトップではアクティブスピーカー、リビングではネットワークオーディオという形で聴く場所によって住み分けをしている。

PC+アクティブスピーカーではMedia Goからの操作で再生、ネットワークCDコンポ等ではオーディオ機器を操作してファイル共有による再生となる。

追記
Media Goの後継ソフト、Music Center for PCの設定についての記事はこちら
Music Centerの設定について

Hi-Res再生におけるPCオーディオ・設定について

先日PCスピーカーを購入して運用を開始しているところであるが、PCから直接Hi-Resクオリティーで再生するためにはPC側の設定が必要なことが判明した。
設定を行わなくとも再生自体はソフトを入れれば出来るのだが、それではHi-Resクオリティにならないということである。

では順を追って解説しよう。

PC画面の右下にスピーカーのアイコンがあるので、まずこれをクリックして以下の画面を出す。

hires_settei1
次に、一番上のスピーカーの絵柄をクリックしてプロパティ画面を出す。

hires_settei2
次に、「詳細」タブをクリックしてサンプリングレートの設定をする。

hires_settei3
この画面で「24bit、192000Hz」を選択し、「適用」を押す。

USB-DACなどのASIO機器を用いずにHi-Res再生をするのに必須の設定であり、これを行わないとHi-Resクオリティにならないのでご注意を。

余談
設定時はノーマル(WMA)ファイルの再生中であったが、にもかかわらず設定後に音に深みが出た感じがする。
Media Goの恩恵かもしれない。
これで追加投資の必要なくデスクトップでHi-Resが堪能できる。
いずれにしろ、使わないモノ必要のないモノにカネは出さんぞ。