M.2 SSD ヒートシンクを変更

現行のメインPC「Singspiel Gaming」については2スロのグラボに当たりそうなSSDヒートシンクが問題になっていた
これを解決すべく高さを下げる方向で動いた
それでは見て行こう

現在の問題

現在使用中のマザボ「TUF B450M-PLUS Gaming」はM.2 SSDの配置が非常にクソな場所にあることが今大問題視されている

更にここにあるSSDに高さのあるヒートシンクが付けられていてこれが2スロ型グラボを付ける際に支障する可能性が大きい
一方でこのヒートシンクに付けられたファンが回ることは殆どなく宝の持ち腐れ状態だ
何のためにわざわざ茶ファンから分岐かましたのか…
そこでこれを高さの低いヒートシンクにしてグラボに支障しないようにする
なおこの写真は建造当時のものを引っ張ってきた

新兵器登場

SSDヒートシンクにファンは要らないと決し支障しないヒートシンクに交換する工事を敢行した

使用するのはこちら

オウルテックのヒートシンクである


これが内容品だ
なおこの2枚の写真は引用とさせて貰う


SSDを外し、SSDから元のヒートシンクを取り去る
如何にクソな場所に配置されてるかわかるだろう
ASUS〇ね!!と思った人も少なくないだろうw


SSDに先の新しいヒートシンクをセットする
ヒートシンクの高さは従前の1/3となり、グラボに支障しない高さに抑えることが出来た


新しいヒートシンクをセットしたSSDを所定の位置に戻す
ケースの蓋を閉じて作業は終了だ


改めて別アングルから完成図を
高さを詰める為とはいえやっぱこの配置はないわ
なおB550以降この配置は見直されSSDが一番上、その下にグラボという配置に変わっている

余談だがこの作業に併せてケーブル配置を見直しグラボの配置に備えた
ケーブルに延長ケーブルをかました方がよさそうだ
どうしても裏に回せない配線があるのはCFDの不手際だ、ケーブル短すぎ
なお、M-ATXケースをどうしても使いたいなどの事情がない人はATXサイズのマザーボードを採用することを強くお勧めする
どうせこれが採用された経緯も碌なものではなく少しの費用を切り詰める?クジンシーのところに送ってやりたくなるほど下らん

編集後記

今後はCPUが先か、グラボが先か
あと電源&マザーボードの寿命を先に心配もしないと、ほぼ毎日使用はしているがそこまでゲームはしてないんだが
AM4ならB550になる訳だが
そもそも2020年にB550って無かったっけ?
調べたら同年6月だった、タイミング悪すぎ
あと旧態依然過ぎるケースを見直さないとな
やっぱりAM5はまだ高すぎる、しばらくはAM4で行くことになろう
ノパソの代替も迫っており更にWin12が出る?タイミング悪すぎなんだよ
なおWin10は来年10月まで、延長サポートは高くなりそうだ
早いうちにWin11に乗り換えることを強くお勧めする

One thought on “M.2 SSD ヒートシンクを変更

  1. msiのマザボでもB450の一部で同様の配置になっているものを確認した
    M.2を軽視していたとしか思えないな
    今からこんな配置のマザボ買う馬呆はいないと思うが注意して貰いたい

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