ロマサガ2の冥術ルートは以前にも1回やったのだが、その時は冥術持ちの中団2人がさっぱり役に立たず、結果後衛も回復に手一杯となりバルちゃんが一人で殴り続ける結果になってしまったのであった。
今回、ガートルードの七英雄タイトルコンプを企画するにあたって、前回以降の経験と反省点を活かして再度冥術ルートを取ってみた。
まずは序盤をさっとこなし、ジェラールでクィーン撃破。
えらい苦労した…。
何だかんだでオライオンに継承し、必要な技を開発させます。
一方のリチャードには普通の剣技を開発させます。
開発がすんだら、海へドボン。
で、ジュディに継承してワグナス撃破。
ガートルードは以前に第1形態のワグナスを破っているので、まだ撃破してない5ひきを撃破させる手立てです。
実はこの時点で運河要塞が未制圧だったため腕力皇帝でないと乗り込めないのであった。
次代はそのまま軽装たんのイングリットに。
コムルーン噴火とカンバー制圧の重責を果たします。
もちろん、敵レベルが最大なので冥術はあっという間に全合成術を開発できるほど成長させました。
継承はホリ男のピーターに。
運河要塞、武装商船などを制圧。
次代はアマゾネスのブコウに。
ギャロンイベントとボクオーンを撃破。
詩人のどうくつとゴブ穴もここで潰しておきます。
そして、いよいよガートルード登場。
ガートルードは大剣、体術、冥術を使います。
メンバーは
ルナ 槍・斧・冥
ジュディ 剣・大剣・冥
ライブラ 水冥風
ヴェガ 水天土
を選定。
なお、ルナは斧の初期技能が無いので1から鍛えます。
槍はダメージが頭打ちになる上腕力を活かしきれないので、腕力が生きる斧を使わせるためです。
槍斧型の閃きを持つので、斧・棍棒の閃き漏れもカバーできます。
必要なレベルを上げつつ、七英雄を次々に破っていきます。
まずはロックブーケを撃破しつつ、年代ジャンプを回避します。
第2形態は召雷が脅威ですが、出来る限りの対策を施して全力で叩きます。
なお、最終皇帝を除き、一人の皇帝で破れる七英雄は最大5ひきです。
年代ジャンプを回避したら、定石通り残りの七英雄を破っていきます。
もちろん、シャドウサーバントで9999連発です。
移動湖でノエルを撃破
なお、経過世代不足のため海の主を破ってスービエと合体させています。
で、沈没船でスービエを撃破し、海女を無視して帰ってきます。
子供と子ムーでダンターグを撃破し、子供を無視して先の出口を出ます。
当然、力帯とクラウンの取り忘れに注意。
玉座に座ると大氷原の報告が入り、ラストダンジョンに行けるようになります。
その前に、封印の地のお宝はあさっておきます。
そして、復活した(?)クジンシーを撃破し本体への扉が開く!
冥術コースのポイント
・金剛盾、リヴァイヴァも併用できる。ミサイルガードもOK
・シャドウサーバントは物理攻撃で解除される。維持するには0ダメージではだめで、攻撃を回避している必要がある。
・天術と冥術は相反するので、一人で同時には使えない。冥術使いはソードバリアを使えない
以上のフィードバックを反映した、冥術リベンジバトル!
7人そろった次のターンでゲートコンボを使ってくるので、6人で一回寸止めすると7人そろってから4人攻撃でき、ゲートの使用を遅らせられます。もちろん、一人で6000ダメージ以上与えられることが前提です。まあ今回は9999連発ですのでw
結果は見ての通りの楽勝劇でした。
割と運良く運んでくれたとも思います。
また機会があったら冥術ルートを通ってみたいと思います。