デスクトップを改造

現状、一朝一夕で総てを変えられる程の力は無いが時代の進化は待ってくれない
出来るところからやるしかない
では見て行こう

現状

これまでモニターはメインにASUSのフルHD(古っ)を、サブにはD-sub接続の業務用?17インチを当てていた
17インチは2014年製造の代物で、解像度も1280*1024と低く。特に競馬開催時に足を引っ張っていた

今回は23.8インチの2Kモニターを導入し、FullHDを玉突きでサブとする

導入

今回導入したのは下記のWQHDモニターとなる

製造はJapanNext、聞きなれない名前だが2008年?創業で千葉県に本拠を置く企業らしい
先述のように23.8インチのWQHDモニターで、リフレッシュレートは75Hzだ
どちらかというと解像度を求めたりビジネスで大きな画面がほしい向きに向けられたモニターである
ゲームをやる人は解像度よりもリフレッシュレートを重視したほうが良かろう、それでも2万出せば165HzFullHDのモニターが買えるだろう

で、先述のように玉突きでASUSモニターを左に、今回のJapanNextをメインに据えた
なお今回はVESA75でアームにマウントしているため、付属のスタンドは使用せず
接続はグラボの都合でDVI-Dデュアルリンクとしている
このモニター自体はHDMI、DisplayPort、DVI-Dの三種に対応
5000円グラボがデュアルリンクに対応出来て良かったよ

デフォルトだと125%を推奨されるがそれだと甘々なので100%にセットする
このモニターをメインにすることをお忘れなく

で、改編後の様子がこちら

黒で統一されたので浮いた部分が無くなったのは良かったな

感想

グリーンチャンネルWebはFullHDで十分なようでメリットはさして感じられず、画面は大きくなったが
グリーンチャンネルWeb4Kとか出ねえかな
そもそもWQHDが要求されるウェブサイトも殆どなく、両側が空くウェブサイトが殆どだ
現状解像度は写真くらいしかメリットがないな、あと動画の一部とか
市場には4Kもあるが、4K記録か4K配信でないと、それも高そうだしBSないし
プロ野球配信ってどうなん?
窓がたくさん貼れるのが数少ないメリットか、あとはBD見るときだけだな
あと商業ウェブサイトは横幅広ければ広いだけ広がるものも多い
MusicCenterも横幅広いだけ表示は広くなる
Wordpressは管理画面は広がるがウェブサイト自体はスキンに依存する
DVDは2Kでも過剰であり、持て余す
再生画面はフルスクリーンとせず縮小したほうがいいな
2KならBlu-rayが必要だがタイトルが少ない
つべはフルHDで十分だが2Kモニターなら全画面にしなくてもコメ欄など有で普通にフルHDで見れる、動画がフルHDならな
2KはフルHDの1.8倍ある訳だから当たり前
先程も言ったが2Kのメリットがある人はBlu-rayとか写真フルピクセルとかくらいだ
本会でも写真の等倍チェックとつべくらいだな
寧ろ横幅の見直しを迫られる当サイトなどデメリットもある
他人のブログでも横がスカスカのところばっか
ゲームが目的なら2Kは要らん、フルHDでいいから165Hz出るモニター買ったほうが絶対に幸せになれる、PCで20万かけたとしてもだ
正直そちらも今回と値段は変わらん、画面サイズも21インチで十分だ
勿論JAPANNEXTで普通に出ている、そっちはカラバリもあるぞ

結論
ゲームやる人はリフレッシュレート優先しろ
以上だw

今後

AM4は既に限られた未来しかない規格故にAM4でカネをかけるのは拙者的には不適当
出来れば出来るだけ引っ張りたいところだが
だがいつまで持つか分からぬマザボを抱えるなど問題もある
Ryzen2000を使えるマザボももう数える程しかない
マザボは脆いのにCPUはゾンビの如く長命とは
CPUガチャなんかはその証左とも言える
一応、万一の際のアタリは付けてある
何でB550でZen+を使えるようにしないのか?不親切だ
X570が消えた場合はCPUも変えなければならん
それはAMDの不手際としか言えん
やはり処分価格のものには手を出さないことだな
DVIケーブルにカネ掛かってんのに使用一ヶ月とかは流石にあり得ないのでそこは考えないと、でないとポイントをドブに突っ込んだも同然になってしまう
グラボ変えるならDVI出力を有することがマストになるな、早くにやるようなら
マザボの交換は一度PCを全バラにしなければならず手間がかかるのでそうなるといくつかの変更も同時にやることにはなる
化石のような見た目もその際に見直すことにはなろう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です