PCのグラフィックを一新

グラフィックボードの更新については予てから取りざたされていたものだがこれまで数多の妨害に足を引っ張られて実現が遅れていたものだ
しかしそれもここまでだ、時代は進んでいくのだ

これまでの経緯

Singspiel GamingがSingspiel Gaming Plusとなって久しいが、このPCはまだ一つの課題を残していた
それがグラフィックだ
それもCPUがグラ無しであることがやおら判明して急遽設えた5000円ものが5年近くも蟠踞するという異常事態
勿論代替は何度も俎上に上がったが数々の謀略によって遅れに遅らされた
普通に考えれば当の昔に終わっていて然るべきものだ
しかし、押し止めもここまで

工事開始

先ずはこれまで蟠踞してきた安物とオサラバ

これが5年近くも蟠踞してきたGT710だ
とてもじゃないがこれでGAMINGを名乗れた代物ではない
なお、今回の代替を前にSSDのヒートシンクをグラボに支障しないサイズに改めている(記事)
またASUS⇒GIGABYTE、GeForce⇒Radeonとなるため関係するソフトウエアは入れ替えとなっている
では代替品のご登場といくか

今回選定されたGIGABYTEのRadeon RX7600 8GBである
VIDEO RAMはこれまで蟠踞していたGT710の実に8倍となる
では開封する

これが商品画像などでよく見る面で、装着時は下を向く

これが実際に装着時に上を向く面で、右側に排気口が見える
では装着する

このグラボ、長さ実に282mm、2.5スロット厚と巨大なサイズを誇る
装着するとなかなかの存在感を誇るがUSBスロットとの干渉はギリ免れている
なお、長くて重いためケースに付いているグラボステーで支えている
これをやらないと自重で手前にタレてくる恐れがあるので必ず支えを入れること
なお、低負荷時にファンが自動停止する機構を備えている

これが装着後の全体像

こちらが本グラボのスペック
Radeon Graphicはノパソで経験しているがやや赤色が強い印象だったのでAMDソフトウエアで調整している
人並み以上のスペックとしたことで激重タイトル以外のゲームには余裕で対応
本機はAFMF2の対象でありCyberpunkなどの激重タイトルもこれで何とかなるらしい
勿論リベサガは余裕でクリアできる見込みだ
またYoutubeが低画質になることが無くなったほかグリーンチャンネルが停止することが少なくなるという効果も出ている
やはりグラに限界が来ていたという見解で正しかったわけだ
市場にはまだ前代のRX6600が少数残っているが余程金欠でもなければお薦めはしない、RX7600にするべきである
GeForceなら最低でも4060がほしいところだが価格は高いのでそこは覚悟してほしい

今後は?

今後についてはCPUとマザーの交換を計画中
システムの根幹にも関わるものでコアシステム更新と銘打って計画中
B450(M)は既に6年前のマザボだ、そろそろ更新で然るべきだろう
敵一味の妨害がなければ今頃とうに更新されていただろうものだ
古さを感じないのは見た目だけだ、実際にはPCIe3.0などかな~り古さを感じる
B550も既に4年を経過している、可能ならAM5への移行も考えている
なおこれらの前に10Gbit LANの導入も構想にある
今後の失地回復を共に歩むだけに失敗は許されない

では、Radeonと共にあらんことを!

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