今回は本会メインPC「Singspiel Gaming」について振り返る
建造から早4年半
時の流れは待ってくれない
では見て行こう
本機について
本会でメインPCとして使用してきた「Singspiel Gaming」にあっては建造から約4年半が経過し更新の必要性が出てきている
また建造時に不当にケチられたことのツケが響いており問題視されている
なお本機は2020年1月のWin7終了を契機に建造されておりWin10にて建造され、11にアプデされている
外観
建造以来一度も外観の変更はない
今後ファンが変わりまた前面ファンを増設もする予定
その際に電源投入時の見てくれが少し変わる予定だ
最終的にはケース、電源を変更する予定がある
玄人志向500W電源にあってはその低性能と年月の経過が危惧されており更新とパワーアップを目的に交換予定だ
なおケース変更に際してカードリーダーとディスクドライブを外付け化する可能性がある
今はいずれもデスクトップPCでも外付けが主流で、見た目が以前より重視されているようだ
拙者は「ある種の人」ではないので時流に則った変更がされて然るべきといえる
内部
建造当時とはCPUクーラーとSSDヒートシンクが変わっている
このSSDヒートシンクが変更前に2スロのグラボに支障すると問題になって変更に至っている
ASUS〇ね!と思った人も少なくないだろうw
なおB550以降ではこれは見直され、SSDとグラボの配置が逆になっている
今からこのような配置のマザボ買う馬呆はいないと思うが特にMicroATXの人は注意してほしい
またCPUクーラーは建造以来リテールクーラーを使ってきたが将来対策としてAK400の導入に至っている
今後はグラボとCPUを変更する予定
Ryzen5 2600がWin12に対応しない見込みであること、建造当時既に3000シリーズ、Zen2が出ており無理なコストカットが響いていることが問題視されている
中古にならなかっただけマシではあるんだがケチっていいところとあかんところがあるな
またメモリにあっても当時の最低限でありよくここまで持ってきたなと小一時間
今後はなるべく早く増強するつもりだ
あと先程発覚したのだがケースファンが前後とも古い3ピン規格のものだったことが発覚している
中古購入によるパーツこそ無いが、流用品の一部は8~10年近く経過しており問題となっている
USB追加カード、カードリーダー、ディスクドライブが該当品だ、これらはケースが変わる段階で代替だ
最も問題視されているのがグラボ
GT710は当時の最安値品、今なら新品が5000円前後という代物
今まで4年半、よく持ってきたなと小一時間
これはビジネス用途なら2、3万のグラボで十分
またATX筐体なのにマザボはMicroATXというミスマッチ
マザボについては変更時は新しい筐体に合わせることが決議済み
このようにえげつないコストカットの跡がありあり過ぎる本機であるが拙者の残り人生も長くはない、平均余命20余年は決して長くない
今後は未来も然ることながらより現在を重視した政策に転換を図っている
終わったことへの拘泥は何ら意味を為さないからだ、悔いのない余生が一番に決まってる
なお本会でPCカテゴリに暫定とかは存在せずいかなる変更も本導入扱い
暫定、暫定は必ず小さくない悔いを産むと決しているからだ
B550マザーボードでZen+は使えないがX570では使えるので検討している
逆にTUF B450MでZen3のRyzen7 5700Xは使用可能、但しBIOSが最新である必要がある
政策転換こそあれどそんなに余裕がある訳ではなくAM5、DDR5は高きに過ぎる
なおAM5=DDR5と思って貰って間違いはない、LGA1700ではその限りでないが
なおZen2 CPUは既に新品では売っていないがZen3は健在だ
なおRyzenのBTOパソコンはZen3のAM4が未だに主流だ、AM5,DDR5となると20万では収まらないだろうからな
セルフビルドなら15万あれば行けるだろうが
コアカス13、14代は発熱でのCPU能力低下が問題になっている、抜本的な対策は示されないままだ
RYZENの時代は当分終わらないだろう、Intel党諦めろんw
デスクトップ
長らくASUS HDMIモニターを使用しているが旧機のモニターをサブモニターとして流用し2画面化している
これは本年中に玉突き代替でASUSモニターをサブとしてWQHDモニターをメインに据える予定だ
2画面化は主にメール対策と競馬対策で実施している
なおこのASUS VP228はHDMIの他にD-subでも使える、但し音声はHDMIでないと出ない
今時PCモニターのスピーカーなんて誰も使わないだろうが
新モニターはWQHDの23.8インチ以上で予定している、スト6は60Hzで十分らしいが
云うまでもなくロマサガシリーズはリマスター含めて60Hzモニターで十分だ
なお一般的にゲーム全般はおしなべて画面サイズよりもリフレッシュレートが重要で、165Hzを要求するゲームは多いが画面サイズはFullHDで十分である
半面クリエイティブ用途なら画面サイズが正義だ、リフレッシュレートは60でもいいから画面サイズが大きければ大きいほどいい
両方要求する人はモニターも高くなるので覚悟してほしい
モニターに関しては普通に中古が安いのでそれを使う手もある、入力端子と画面サイズ、ゲームやる人はRRだけは確認することだ
フルHDで良ければ普通に中古が転がっているからな
2K、4Kは諦めて新品を買え
今後
内部コンポーネントの多くが老朽化しており、代替更新は待ったなしとなっている
激しくゲーミングしている訳ではないのでその分寿命は延びるだろうが、油断は禁物だ
先述のように順次更新を予定はしている、しかし悪いことにノパソのほうも既に11年が経過、こちらはより待ったなしの状況だ
ノパソはWindows11への更新も不可能で、そのスペックの低さが改めて問題視されている
その為代替に当たっては最低限のスペック要件を設けこれを下回るものは一切認可しない方針だ、またこのゾンビの延命も100億%ない、もう十分働いただろ
Windows10の最終バージョン22H2は25年10月14日までとなっている
延長サポートはかなり高額となりそうだ、個人向け価格はまだ出てないがそう安くはならんだろう
初年度61ドル…日本円で1万円近い、Windows10をそこまでして使い続ける理由は個人レベルでは考えられず無料アプデできるうちにWin11にするのが個人レベルでは賢明だ、対応しないPCはもう寿命だ、その場合は新機に買い換えるのが吉だ
噂では6月にもWin12が出るといわれているが早過ぎはしないか、Zen3なら対応しそうだがカネのある人にはZen4、AM5、DDR5を強くお勧めする
新しいWindowsは出て1年くらいは不安定なことが多いので安定してからのアプデがお薦めである、それまでは安定しているWin11にとどまるべきといえる
なお13、14世代コアカス上位機種はお薦めしない、i3かi5がいいところだ
i7やi9はカネをドブに捨てるが如きだ、やめておいた方がいい
i5にでもしてその分グラボにでもカネをかけたほうが良かろう、少なくともゲーミング用途ならな
今はモバイルでもRyzenが一強だ、勘違いしてはいけないポイントだ
コアカスは百害あって一利ない時代、Ryzenにしない理由はない
なお可能であればノパソもRyzen7、RADEON GRAPHIC搭載機種とする方針でいる
ゲーミングでなければRyzen5でも十分なんだろうが、メモリとストレージは16GB、512GBが最低線だ、それもできれば拡張できた方がいい
ノパソの更新は一応年内を予定しているが市況にもよる
ゲーミングでノパソは無意味だ、長時間バッテリーが持たなければノパソの意味がないからな
ねずみ屋って信用できんの?