第二次バイク戦争犯罪の戦後処理の一環として、その災禍の中で失わされていたオーディオシステムを再整備することになり、取り敢えずの整備を行った。
第二次バイク戦争犯罪は失地回復の足を大きく引っ張りあらゆる計画が大幅遅れとなっている。
その災禍の中で失わされていたオーディオシステムを復活することになり、2023年環境整備計画の締め括りとして実施の運びとなった。
今回整備した内容。スピーカーは壁掛け式の発生品を流用している
今回は取り敢えずこの1、2年を乗り切るのに必要最小限を整備することとなり、スピーカーは暫定であるものの柔軟な発想により高いコストパフォーマンスを実現している。
スピーカーについては今後適切なタイミング、適切なコストでの整備を目指している。幸いスピーカースタンドは残っているので新スピーカー導入と共に整備の上使用を再開する。
今回のセンターユニット。リモコンは付属していなかったので別途手配した。
ウォークマンがLDAC対応のため、BluetoothユニットもLDAC対応の物を手配した
2017年に導入したハイレゾ対応ウォークマンA-35HN。写真は登場当初の姿。
手持ちのウォークマンがLDACというハイレゾ対応Bluetoothコーデックに対応しているため、ユニットもLDAC対応の物を手配して最低限であるがハイレゾ対応を低コストで実現。このLDAC対応が6年越しで日の目を見ることになった。ソニーの規格であるLDACは対応機器が少なく、そして高いのだ。オープンソースのaptX HDは48/24で一応ハイレゾではあるが、96/24のLDACには敵わない…。2台のBluetooth機器を同時に接続し、交互に再生できるためスマートフォンから音楽を流すことも出来るが、aptX HDどまりなのが…。
センターユニットのデジタル側の仕様が不明であったため当初はアナログと並列して接続したが、手持ちの192/24とDSD5.6MHzの音源で問題なく再生できたためデジタルでの接続に特化することとしてアナログAUX入力端子は他のデバイスをつなげるように手配。なおBluetoothユニットは96/24が最大で、LDAC自体96/24までなのでそれを超えるファイルは規格内にデコードされてウォークマンから送信される。DSD5.6MHzはPCM88.2KHz(24bit)に、192/24は96/24に変換されていた。
本部会館はAMが殆ど入らないためラジオは実質FMオンリーとなるが問題はあるまい。ループアンテナを別途手配したが結局あまり入らない…。
USBメモリーにも対応するが、ファイル形式がMP3とWMAのみ。音質でウォークマンに敵わない…。リモコンが来れば多少いじれるので少しはマシになるか。
ウォークマンにプレイリスト機能があることもあって、USBメモリーは使う機会が少なくなると思われる。というか普段は使わないだろう。
リモコンだとフォルダスクロールができるらしいが、直接指定は?無理だろう。
偽コロナ騒動の間にオーディオの衰退が著しく、国内メーカーの製品は激減。デノン、マランツは元気だが…。AVアンプは多数の製品があるが、うちにはテレビがない。
今後も多くの機器を中古で手配する(スピーカーは検討中)ことになるが、これが何気に痛い。
本年は失地回復プロジェクト(7次)の4年目であり、必ず達成しなければならない目標がある為余計なコストはかけられない。この為効率的な整備が求められていた。
カメラの更新を迫られているが、下手すると翌年に延期か或いは暫定的な更新になる可能性が高い。
敵宗門脱退から8年。これまで多くの災禍と妨害により足踏みさせられてきたが、これ以上は待てない。
最低限の態勢は整ったため、これでこの辺境での最終態勢になるであろうことをお断りしておく。