Hi-Res再生におけるPCオーディオ・設定について

先日PCスピーカーを購入して運用を開始しているところであるが、PCから直接Hi-Resクオリティーで再生するためにはPC側の設定が必要なことが判明した。
設定を行わなくとも再生自体はソフトを入れれば出来るのだが、それではHi-Resクオリティにならないということである。

では順を追って解説しよう。

PC画面の右下にスピーカーのアイコンがあるので、まずこれをクリックして以下の画面を出す。

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次に、一番上のスピーカーの絵柄をクリックしてプロパティ画面を出す。

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次に、「詳細」タブをクリックしてサンプリングレートの設定をする。

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この画面で「24bit、192000Hz」を選択し、「適用」を押す。

USB-DACなどのASIO機器を用いずにHi-Res再生をするのに必須の設定であり、これを行わないとHi-Resクオリティにならないのでご注意を。

余談
設定時はノーマル(WMA)ファイルの再生中であったが、にもかかわらず設定後に音に深みが出た感じがする。
Media Goの恩恵かもしれない。
これで追加投資の必要なくデスクトップでHi-Resが堪能できる。
いずれにしろ、使わないモノ必要のないモノにカネは出さんぞ。

PCスピーカーを更新

本部の改装によりPCがプライベートスペースに移動し、オーディオとPCが離れてしまう事となった。
当然チェアマン席もこれに伴い移動したわけで、ハイレゾオーディオファイルも増えつつあることからハイレゾ音源に対応したPCスピーカーに更新する必要性が生じた。

新しいPCスピーカーには、既にメインオーディオでも実績のあるONKYOの製品から選択する事となり、同社のGX-70HD2を導入することとした。
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上位にはデジタル入力を備えたモデルもあるが、音質的に大差はないと見られることやDSD入力には対応しておらずアナログで流さなければならないこと、USB DACを導入するとデジタル入力が意味を成さなくなることなどからそれらではなくこのGX-70HD2の導入とした。
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結構大きい箱に入っている。
製品にはオーディオ変換コードとスピーカーコードが同梱されているが、これらは最下級のザコグレードのものであり音質向上のため無視する。
オーディオ変換コードはオーディオテクニカのAT561A/1.0を、スピーカーコードには同じくオーディオテクニカのAT-SP1200を採用した。
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AT-SP1200は当家では初採用のアートリンククラスの上級コードである。
本来は1100の予定だったが、購入店に無かったため1200になった。
勿論メインオーディオでも採用されていない上級SPコードであるが、ハイレゾオーディオをアナログで流さなければならないためコード類のグレードアップが必要と判断した。
なお、AT561Aも変換コードとしては最上級ということになる。
AT-SP1200はコードのプラス側に矢印が印刷されておりこの矢印と信号の流れを合わせることになる。

で、配置。
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端子類とアンプは向かって右側となるスピーカーに付いていて、両スピーカー間をスピーカーコードで結ぶことになる。
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入力端子はRCAが2組で、切り替えは後述するMIX VOL.で行うことになる。
なお、サブウーファー用のプリアウト端子を備える。
スピーカー端子はワンタッチ式のため、線径が2mmを超えるAT61系(6157~6159)は使えないので注意を要する。
(AT-ESシリーズは問題ない。)
AT-ESシリーズはシースが二重となっていて内側の被覆に赤白の色が付いている。
当然赤がプラスであり、印刷もプラス側にされている。
したがってこれまでの当家の慣習とは異なり線の入っているほうがプラスである。
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操作ツマミ類も右側のスピーカーに付いており、マスターボリュームが右上、入力切替を兼ねたMIX VOLが右下。
トーンコントロールは左側で上が高音、下が低音である。
左上のジャックはイヤホンジャック(ステレオ)である。
MIX VOL.は真ん中だとAとBの音声が混ざって出力される方式で、左一杯でAだけ、右一杯でBだけが流れる。

今般は余剰コンポーネントの売却と本製品の導入によってデスクトップオーディオ環境を整え、戦後処理と再編が完了した。
USB DACかPCオーディオカードがあれば完璧なのだろうが、現在のPCに直接続でもノイズは特に問題ないしDSDはMedia Goで再生できるので急ぐ話でもないだろう。
moraで売っているものはMedia Goで再生できると見てほぼ間違いない。

以下余談
ONKYOから新たにネットワークプレイヤーが2種類出る。
これらはDSD11.2MHzにも対応した上級機種である。
現在のネットワークCDだと異種のファイル混在時や再生開始・終了時にリレーの動作音が発生するのが結構気になる。
これらはデスクトップオーディオですら存在しない現象であり問題化している。
新型プレーヤーではそういうことは無いはずなので、今後の評判次第で代替を考える価値はあろう。
メインのスピーカーコードとネットワークプレイヤーのRCAコードは今後時期を見てアートリンクに交換する予定である。
前者はAT-ES1200か1300を、後者はAT-EA1000/0.7を予定している。
DSDネイティブはアナログ出力しか出来ないのでアナログの伝送経路が重要度を増しているのだ。

キヤノンから新しいEOS Mが出るのが確実となっている。
EVFを内蔵した、角いペンタ部が目立つデザインで、連射は7fpsだという。
将来は80Dあたりを考えていたが、レンズ次第で見直しだな。
EF-Mでは難しいかも知れんが、EF-S55-250STMのサイズでLレンズが出てくれればと思うんだがね。
レンズについては70-300ISの後継機も出るらしいので、それも見た上で考えることになるだろうな。
EOS Mに社外品は通用しないので純正の新レンズは喫緊の課題である。

おことわり
本記事には、最新の計画・構想等とは異なる内容、及び実現の見込みがなくなった内容を含んでいます。予めご了承下さい。

オーディオ整備

これまでおざなりにされてきたオーディオ方面の整備を行った。

まず、メインユニットはデノンのRCD-M40を導入。

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これは導入時の写真である。
その後、テレビ台を買い換え、ラック内に収容した。

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ラック整備後の写真。
このときスピーカーはまだ上に壁掛け。

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スピーカーはダリのZENSOR(センソール)PICOをチョイス。
これをテレビの両脇に配置。
吊り上げは強度に自信が無く断念している。

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ダリ配置後の写真。
左下に見えているのはサブウーファーである。

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その後、ONKYOのカセットデッキとMDデッキを中古で導入、RCD-M40の横に配置した。
この際にサブウーファーをラックの空きスペースに移設し、バランスの改善と全体のスリム化を図っている。
録音はRCD以外の各ソースに対応させた。
CDの録音はBDプレイヤーの再生から対応する。
なお、BD⇒MDのみ光デジタルで対応する。
なお、BDプレイヤーをパイオニア製に買い換え、光・アナログの音声出力に対応させている。

これ以外では、PC用のスピーカー2組(いずれもエレコムの「木のスピーカー」ウーファー付き)とBDドライブを導入。
BDドライブはポータブル式で、2台のPCで共用できるように配慮している。
この他、古くなっていたプリンターを買い換えた。

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RCD-M40はUSBに対応するので、通常はUSBから再生させることにした。
普段聴いているものがこの16MBのUSBたった3本に余裕で収まるのである。
ジャンルで分けている(スクエアのみ、単独で1本)ので3本になっているが、その気になれば全部1本で収まったかもしれない。
なお、配線を施しPCからの出力にも対応している。
アナログ出力であるが、十分高音質である。
アナログ入力の切り換えにはELPAのAVセレクターを用い、オーディオ部分のみの利用としている。

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音楽ソフトの整備も実施した。
これだけで結構な金額がかかっている。
この他、レンタルでも10本以上(主にスクエアとジャズ関係)を取り込み、充実を図った。

おことわり
本記事においては、既に現存しない事物について扱っています。予めご了承下さい。

ノートPCの増強など

デスクトップPCの増強については以前から企画しているところであるが、以前は放置状態だったノートPCが最近になって競馬のツールとして使われるようになり、その増強が課題となった。
このノートPC、メーカーではメモリーを交換しないで的なことを書いているのだがこれには裏があると看破、中古のメモリを買って試すことにした。
メモリ交換の方法はいたって簡単で、通常のノートPCと同じく裏蓋の一部を外してスロットに差さっていたメモリを抜き、同一の規格であることを確認して挿すだけである。
このPC(ASUS X55U-SO090H)の場合、SO-DIMM PC3-12800 4GBがデフォルトである。
型番を見てわかる人はわかると思うが、このメモリは省電力タイプではないので、省電力タイプではないPC3-12800を買ってくる。
省電力タイプはPC3ではなくPC3Lになっているそうなのでご注意を。
今回はお試しということもあり、容量は8GBとした。
今後余裕があったら16GBのメモリも試してみたいのだが、どうだろうか。

交換して起動したところ何事も無くいつもどおり起動。
起動はさほど速くないが、起動してからが違った。
アプリも速いしスリープからの復帰がまるで別人のように速い。

なお、ノートPCについては今後HDDを2TB程度のものにコピーツールを使用して換装する計画がある。
他の多くのノートPC同様、SATA2.5インチHDDまたはSSDが使用可能である。

冒頭にも書いたが、メモリを交換しないでといっている理由はメモリが交換できると知ってしまうと新しいPC、より高性能なPCを買ってくれなくなるからであって、買わせるための口車なのではないかということである。
デスクトップPCのメモリ増強も実施したのだが、こちらにしてもショップの人間は増設できない的なことを言っていたので、やはり同じような策略なのだろう。

デスクトップPCについては、当初予定の12GBから若干トーンダウンして8GBの容量に増設を行った。
メモリ1枚あたりの容量に限度があって、1枚が2GB超だとチェックが入って起動しないのだ。
そこで、差さっていたメモリと全く同じ種類のPC3-10600 2GBを2枚購入、まず付属していたメモリを抜いて買ってきたメモリだけを装着して起動できることを確認、その後4つのスロット全てにメモリを挿して起動を確認して終了である。

さすがにWin7で8GBは快適であり、ウィンドウが多くなっても固まらなくなって作業が円滑にはかどるようになった。
こちらは先述通り1枚の容量に限度があるので、これでおしまいである。
HDDも既に1.5TBに増強済みなので、壊れない限りこのままである。

いずれにしても、今後の増強はある程度稼いできてからの話である。

追記:ノートパソコン分解.comに手順が公開されています。
検索に「ASUS X55U」と入れて検索すれば出てきます。

Win7PCにUSB3.0を追設

先日導入したWin7PCであるが、本機にはUSB3.0が装備されていなかった。
USB3.0対応機器が複数あるのに2.0対応では痛いので、USB3.0インターフェースボードの追設と、USB2.0仕様であることが発覚したカードリーダーの代替としてFDDベイに取り付けできるビルトイン型USB3.0カードリーダーの追設も併せて行うこととした。

今回追設するインターフェースカードは、玄人志向というメーカーの「USB3.0R-P2H2-PCIE」である。
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外部2ポート、内部にピンヘッダ1ポートを備える。
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ビルトイン型USB3.0カードリーダーは、オウルテックのご覧の製品である。
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ベゼルが交換式になっているので、筐体に合わせて白ベゼルに交換しておく。
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見ての通りコードが地味に長く、後で取り回しに苦労することになる。

インターフェースカードは、筐体に合わせてロープロファイルブラケットに換装しておく。
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まず、PCの電源を切る前にボード付属のCD-ROMから必要なドライバをインストールしておく。
これによって、作業終了後にスムーズにボードを認識させることができる。

続いてPCの電源オフ、コードを抜いて作業開始。
このボードは電源を必要とするため、ディスクドライブ電源から電源分岐コードでSATA電源を取り出しておく。
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PCI Express x1スロットに、インターフェースボードを取り付け、ブラケットのネジを締める。
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FDIベイに、ビルトインカードリーダーを取り付ける。
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カードリーダーのUSBコードを、インターフェースボードのピンヘッダに差し込む。
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コネクタは、まっすぐ接続するよう注意する。

筐体のカバーを取り付け、電源コードを差して作業は終了である。

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増設された背面ポートの様子。

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カードリーダーをビルトインした、PCの勇姿である。

初仕事として、本記事で使用した写真の取り込みをしてもらったが、今までとは別次元の速さであった。
ポータブルHDDも3.0対応なので、今後はバックアップの速度が桁違いに上がること請け合いである。

今後は、メモリの増設を行うことを予定しており、完成すれば最強の格安ビジネスPCが完成することになる。

Win7PCを導入

デスクトップPCについては昨年末に導入した間に合わせのPCが4ヶ月で起動不能となってしまい(原因は落雷)、それ以来不本意ながら不便なWin8ノートを我慢して使っていたところであった。

このWin8ノート、メモリ4GBにもかかわらず以前のWin7PC(おそらく32ビット版)よりも動作が遅く、しばしばビジーになって作業が進まなくなるなどしてかなり苛苛させられることしばしばであり、メモリの増設もできず困っていた。
しかも、Win8そのものがスパイウエアであるという衝撃の情報がもたらされており、かねてより代替を計画していたものである。

以前使っていたXPパソコンの復活も試したが、ウィルスソフトが入れられないという問題に突き当たり、復活は事実上不可能になってしまった。

ここに、再度Win7の再生PCを入れることになり、都内某所にてDVDスーパーマルチドライブ、HDDコピーソフトとともに購入。
ドライブを入れ替え、ある程度環境を整えたところで以前に購入してあった1.5TB中古HDDに環境ごとコピーして換装。
HDD1.5TB、DVDスーパーマルチ装備のWin7PCとして整備を完了した。
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今回のPCはリサイクル法に基づく正式な再生PCで、MS公認でもある。
Win7 Home Premium 64ビット搭載であり、理論上メモリに制限がない。
ネット上の情報では、メモリの増設も問題なかったようなので現状4GBであるが、12GBまで増設を計画している。

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今回データの移行には以前に買ってあったWDのポータブルHDDを使用した。
当該は1TBの容量を有しており、今回の移行、データバックアップには十分であった。
元々は緊急避難を見込んで購入したものであるが、データ移行ケーブルが使えなかったので(故障?)、こちらに移し変えてそこから流し込む方式を採った。

今後の整備としては、USB3.0ではないことが発覚したカードリーダーの代替とビルトイン化と元々本PCに備わっていないUSB3.0の追設を計画している。
ビルトインカードリーダーはすでにUSB3.0対応でポートも備えるものに決定済みであり、USB3.0ボードの増設と同時に整備することにしている。
なお、ボードの電源はディスクドライブから分岐することにしている。

環境整備

騸風レーシングの日常についに変革が訪れた。
もう1ヶ月が経ってしまったが、ここに紹介する。
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念願のリビングソファである。
とはいっても1万円強で導入できるもので、本当はもっと早く導入しなければならなかったのだが、余計なものに足を引っ張られて導入が遅れていたのだ。
配送設置料込みで1万2千円ほどであった。
2人がけの小さなものであるが、スペースの関係でこれが精一杯である。

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こちらは、これこそ騸風レーシングの必需品といえるものである、衛星放送対応TVである。
もともとメディアを信用していないこともあってTVの更新には消極的であったが、これまで諸般の事情により更新が遅れていたものであった。
グリーンチャンネルが受信できることが絶対条件であるので、中古で安いものを何とか探して引っ張ってきた次第である。
こちらもケーブル等込みで1万2千円ほど。

これらが必需品であるにもかかわらず導入が遅れていたのは、敵対者連の奸計によって余計なもの、それも大して必要性のないものに足を引っ張られていたからである。
本来であれば、カメラなんぞよりも日常生活に必要なこれらのものこそ真っ先に必要なものであったのだ。
しかし、それでは敵対者連にとって都合が悪いので物事の後先をスリカエて、必要のないカメラの代替なんぞが先行してしまったのである。

そもそもカメラそのものが、昨年一家の決定によって禁制となった鉄道趣味などというものに関連して始まっていたものであり、早く切るべきだったのだ。
よって、現段階で必要のないカメラシステムはこれらの導入後に意を決して処分させてもらった次第である。

鉄道趣味さえなければ、今頃どんだけ幸せになっていたことか…。
ゲームと違って、鉄道趣味は中断が利かない代物であり、一度足を踏み入れたら泥沼の無間地獄が延々と続く、煽りとハタカセで成り立っている最悪の娯楽なのである。

ともかく、余計なものを断ち切った今からが当家の躍進のときであるということであり、意を決して前進するのみである。

おことわり

本記事中の名称や情勢などは執筆当時のものであり、現在のものとは異なりますのでご注意ください。本記事ではすでに現存しない事物について取り扱われていますので併せてご了承ください。

最後の定期巡回

9月13日に、最後となる定期巡回を挙行した。
既に前回の巡回において元本営がおかれ、実父の逝去後も長く往時の姿を留めていた建物が取り壊されていたため巡回を実施する予定はなかったが、その後の顛末を確認するため再度、現地を訪れたものである。
取り壊しから5カ月余りではあったが、既に現地には新しい建売とみられる戸建て住宅が完成し、入居者も決まっているとのことであった。

最後なので、現地近くにある、島流し前に筆者や兄弟が通っていた学校の画像を貼り付けておく。

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筆者や兄弟が通っていた小学校

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生家近くの商店街

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筆者が中2まで通っていた中学校

これによって、当家と当地との縁が完全に切れたことを意味するものあるので、これを以って定期巡回は終了とする。

今後、新天地計画の施行によって1,000kmを越える距離の隔たりができることもあり当地を訪れることは困難となる見込みである。

冥術なガートルードで七英雄撃破

ロマサガ2の冥術ルートは以前にも1回やったのだが、その時は冥術持ちの中団2人がさっぱり役に立たず、結果後衛も回復に手一杯となりバルちゃんが一人で殴り続ける結果になってしまったのであった。
今回、ガートルードの七英雄タイトルコンプを企画するにあたって、前回以降の経験と反省点を活かして再度冥術ルートを取ってみた。

まずは序盤をさっとこなし、ジェラールでクィーン撃破。
えらい苦労した…。
gerard_queen

何だかんだでオライオンに継承し、必要な技を開発させます。
一方のリチャードには普通の剣技を開発させます。
orion_sphinx

orion_waza

開発がすんだら、海へドボン。
orion_ningyo

で、ジュディに継承してワグナス撃破。
ガートルードは以前に第1形態のワグナスを破っているので、まだ撃破してない5ひきを撃破させる手立てです。
judy_fuyujou
実はこの時点で運河要塞が未制圧だったため腕力皇帝でないと乗り込めないのであった。

次代はそのまま軽装たんのイングリットに。
コムルーン噴火とカンバー制圧の重責を果たします。
ingrid_comrune
ingrid_dagrass
もちろん、敵レベルが最大なので冥術はあっという間に全合成術を開発できるほど成長させました。

継承はホリ男のピーターに。
運河要塞、武装商船などを制圧。
peter_cat

次代はアマゾネスのブコウに。
ギャロンイベントとボクオーンを撃破。
詩人のどうくつとゴブ穴もここで潰しておきます。

そして、いよいよガートルード登場。
gertrude
ガートルードは大剣、体術、冥術を使います。
メンバーは
ルナ 槍・斧・冥
ジュディ 剣・大剣・冥
ライブラ 水冥風
ヴェガ 水天土
を選定。
なお、ルナは斧の初期技能が無いので1から鍛えます。
槍はダメージが頭打ちになる上腕力を活かしきれないので、腕力が生きる斧を使わせるためです。
槍斧型の閃きを持つので、斧・棍棒の閃き漏れもカバーできます。

必要なレベルを上げつつ、七英雄を次々に破っていきます。
まずはロックブーケを撃破しつつ、年代ジャンプを回避します。

第2形態は召雷が脅威ですが、出来る限りの対策を施して全力で叩きます。
なお、最終皇帝を除き、一人の皇帝で破れる七英雄は最大5ひきです。

年代ジャンプを回避したら、定石通り残りの七英雄を破っていきます。
もちろん、シャドウサーバントで9999連発です。
移動湖でノエルを撃破

なお、経過世代不足のため海の主を破ってスービエと合体させています。

で、沈没船でスービエを撃破し、海女を無視して帰ってきます。

子供と子ムーでダンターグを撃破し、子供を無視して先の出口を出ます。

当然、力帯とクラウンの取り忘れに注意。

玉座に座ると大氷原の報告が入り、ラストダンジョンに行けるようになります。
その前に、封印の地のお宝はあさっておきます。

そして、復活した(?)クジンシーを撃破し本体への扉が開く!

冥術コースのポイント
・金剛盾、リヴァイヴァも併用できる。ミサイルガードもOK
・シャドウサーバントは物理攻撃で解除される。維持するには0ダメージではだめで、攻撃を回避している必要がある。
・天術と冥術は相反するので、一人で同時には使えない。冥術使いはソードバリアを使えない

以上のフィードバックを反映した、冥術リベンジバトル!

7人そろった次のターンでゲートコンボを使ってくるので、6人で一回寸止めすると7人そろってから4人攻撃でき、ゲートの使用を遅らせられます。もちろん、一人で6000ダメージ以上与えられることが前提です。まあ今回は9999連発ですのでw

結果は見ての通りの楽勝劇でした。
割と運良く運んでくれたとも思います。
また機会があったら冥術ルートを通ってみたいと思います。

旧実家の取り壊しについて

4月の定期巡回において、2007年まで当家の本営が置かれていた建物が取り壊されているのが発見されました。
この建物は、現代表の実父が居住していたもので2007年の逝去後は、無人となっていました。
2月の定期巡回では往時の姿をとどめていましたが、時の流れには勝てず今回の事態となりました。

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4月9日撮影 すでに更地となっています。
近隣の人の話だと、3月中旬頃に取り壊された、との話でした。

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2月10日の定期巡回では、往時の姿をとどめていました。
当家の旧本営は、階段を上がった2階にありました。

1960年代の築と推定され、既に50年を経過していましたが、貸主サイドの都合があり放置されておりまだ取り壊しにはならないだろうと見られていましたが、問題が解決したのか?今回の取り壊しとなりました。

当家関係の旧建築物では、旧杉並庁舎の入っていた建物がまだ往時の姿をとどめています。