2023年8月1日、歴史が動いた
2005年デジタル一眼スキャンダル以来の薄汚い屈辱にピリオドを打つものである

2023年8月1日、我が一家はこれまでの屈辱にピリオドを打つことと成った
念願のマウントチェンジである

こちらが新機材のソニーZV-E10
導入時はレンズ1本であるが、今後ツァイスを整備することにしており来季にはGレンズの望遠も導入する

以下、外観と付属品等になる

いざ、開封！

こちらが内容品

初期に付属するレンズと共に

付属のモフモフ（マイクカバー）を付けた図

雑感

この代替によって2005年、デジタル一眼スキャンダル以来の黒歴史にピリオドが打たれることになった
EFマウントは2017年で終わっている当家だが、当時の都合でEF-Mを使い続けることとなっていたのだ
この間に各社のミラーレスは大きな進化を遂げている
機材振り回し策動から早10年、ミラーレス移行から6年、屈辱にピリオドを打つのは今だということでマウントチェンジに踏み切った
EOS M終了と、RFカメラの高さそれに18mmスタート（RFだと29mm相当）への不満もある

ソニーEを最終的に選んだわけだが、レンズの豊富さが理由の一つにある
ZV-E10を選んだ理由には価格のリーズナブルさもある、また動画を考えられているだけに機能は豊富だ
また、付属のキットレンズは16mm、35mm換算24mm相当を実現しているほか他にも16mmスタートレンズがある
キヤノンは価格が高い上にわざわざ29mm相当スタートに退化、頭湧いてんのか？

なお、惜しくも次点となったニコンZは今後サブシステムとして採用の可能性もある

今後は暫く旧システムと併用の上、標準ツァイスの整備とGレンズの導入を1年のうちに行う
旧システムは修理不可のため、程なく終了の見込みである