2017年から続いてきたEF-Mマウントの終焉が近づいている
月が変わると新しいカメラが入ってくる、それはEF-Mではない
これは2020年夏に中古で導入したEOS M2である、2014年モデルだ
このカメラ、2022年10月でサポートが終了しており故障には対応できない、その際には買い換えるしかない
更にEF-Mマウントの終了も宣告されたも同然で、未来のないマウントということになる
この為我が一家では買い替え並びにマウントチェンジを決議しており、新マウントはソニーEと決定した
これが新カメラに内定しているZV-E10である、Vlog用カメラと謳っているが静止画ももちろん撮れる
当家では動画にもカメラを使うことから動画に向いたカメラを採用する運びとなった
当家における哨戒機の歴史
2015年4月、冤罪未遂事件の惹起を端緒に雑踏警戒対策として携行用にカメラを導入する運びとなった、これがその最初の1台、ニコンP7700である
このカメラは、以後2年に亘って我が一家の安全保障に貢献した
故障、修理不可によって惜しまれつつ世を去った
こちらはその後継として採用されたEOS M、初代になる
こちらはその後3年に亘って我が一家の安全保障に貢献、レンズ「EF-M15-45/3.5-6.3」は引き続き使用され今日に至る
2020年7月にEOS Mの代替えとして中古導入したのがこのEOS M2
レンズは引き続き使用した
EF-M15-45/3.5-6.3の在籍期間はおよそ6年2か月となり当家で最長となった
これらカメラはこれまで数多の記録に随行し、貴重な記録を多数遺した
これからは新たな時代となる故、カメラも新たにすることが求められている
この機にRF-Sマウントは18mm、つまり29mmからという論the外さも然ることながら薄汚い辺境の地にある企業の製品をこれ以上使い続けることには些か問題がある
また、この機に過去は清算することが強く求められている
然るに、この間に各社ともオートフォーカスにおいて大きな進化を遂げたのはミラーレス故か
今般はレンズの豊富さと将来性を重視してソニーEマウントの採用が採択された
このマウントチェンジはこれまでの屈辱に満ちた時代の終焉を告げるものである
そして、数々の策謀と門外漢女の薄汚い計略もここで終わり
2005年、デジタル一眼スキャンダル以来の屈辱にピリオドを打つものである