環境整備

騸風レーシングの日常についに変革が訪れた。
もう1ヶ月が経ってしまったが、ここに紹介する。
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念願のリビングソファである。
とはいっても1万円強で導入できるもので、本当はもっと早く導入しなければならなかったのだが、余計なものに足を引っ張られて導入が遅れていたのだ。
配送設置料込みで1万2千円ほどであった。
2人がけの小さなものであるが、スペースの関係でこれが精一杯である。

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こちらは、これこそ騸風レーシングの必需品といえるものである、衛星放送対応TVである。
もともとメディアを信用していないこともあってTVの更新には消極的であったが、これまで諸般の事情により更新が遅れていたものであった。
グリーンチャンネルが受信できることが絶対条件であるので、中古で安いものを何とか探して引っ張ってきた次第である。
こちらもケーブル等込みで1万2千円ほど。

これらが必需品であるにもかかわらず導入が遅れていたのは、敵対者連の奸計によって余計なもの、それも大して必要性のないものに足を引っ張られていたからである。
本来であれば、カメラなんぞよりも日常生活に必要なこれらのものこそ真っ先に必要なものであったのだ。
しかし、それでは敵対者連にとって都合が悪いので物事の後先をスリカエて、必要のないカメラの代替なんぞが先行してしまったのである。

そもそもカメラそのものが、昨年一家の決定によって禁制となった鉄道趣味などというものに関連して始まっていたものであり、早く切るべきだったのだ。
よって、現段階で必要のないカメラシステムはこれらの導入後に意を決して処分させてもらった次第である。

鉄道趣味さえなければ、今頃どんだけ幸せになっていたことか…。
ゲームと違って、鉄道趣味は中断が利かない代物であり、一度足を踏み入れたら泥沼の無間地獄が延々と続く、煽りとハタカセで成り立っている最悪の娯楽なのである。

ともかく、余計なものを断ち切った今からが当家の躍進のときであるということであり、意を決して前進するのみである。

おことわり

本記事中の名称や情勢などは執筆当時のものであり、現在のものとは異なりますのでご注意ください。本記事ではすでに現存しない事物について取り扱われていますので併せてご了承ください。

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