
郷里の鉄道というと地方のしがないローカル線を連想する人が多いのではないかと思うが、私にとってはそうではない。
元から私は東京都出身の都会者であり、当然郷里の鉄道も都会にあるということになる。
ところが、私が杉並に住んでいた4年間で目の前を走っていた西武新宿線に係る活動は殆ど行われていなかった。あるにはあるが、申し訳程度であったのだ。
今更説明するまでも無いとは思うが、敵一味によって押さえ込まれており元来縁の無い路線の物ばかりやらされていたためであり、今になってメガトン級の苦痛となって人生に影を落としているのである。
前置きが長くなったが、先日郷里の鉄道を久しぶりに訪ねてきたのでご覧いただく。
枚数が多いので2回に分けて公開することとする。
なお、30000系については撮影はしているが私が住んでいたときにはいなかったのでここでは紹介しない。
以上は西武柳沢にて撮影
以上は花小金井にて撮影
以上全て、2017.4.5撮影