Win7PCを導入

デスクトップPCについては昨年末に導入した間に合わせのPCが4ヶ月で起動不能となってしまい(原因は落雷)、それ以来不本意ながら不便なWin8ノートを我慢して使っていたところであった。

このWin8ノート、メモリ4GBにもかかわらず以前のWin7PC(おそらく32ビット版)よりも動作が遅く、しばしばビジーになって作業が進まなくなるなどしてかなり苛苛させられることしばしばであり、メモリの増設もできず困っていた。
しかも、Win8そのものがスパイウエアであるという衝撃の情報がもたらされており、かねてより代替を計画していたものである。

以前使っていたXPパソコンの復活も試したが、ウィルスソフトが入れられないという問題に突き当たり、復活は事実上不可能になってしまった。

ここに、再度Win7の再生PCを入れることになり、都内某所にてDVDスーパーマルチドライブ、HDDコピーソフトとともに購入。
ドライブを入れ替え、ある程度環境を整えたところで以前に購入してあった1.5TB中古HDDに環境ごとコピーして換装。
HDD1.5TB、DVDスーパーマルチ装備のWin7PCとして整備を完了した。
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今回のPCはリサイクル法に基づく正式な再生PCで、MS公認でもある。
Win7 Home Premium 64ビット搭載であり、理論上メモリに制限がない。
ネット上の情報では、メモリの増設も問題なかったようなので現状4GBであるが、12GBまで増設を計画している。

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今回データの移行には以前に買ってあったWDのポータブルHDDを使用した。
当該は1TBの容量を有しており、今回の移行、データバックアップには十分であった。
元々は緊急避難を見込んで購入したものであるが、データ移行ケーブルが使えなかったので(故障?)、こちらに移し変えてそこから流し込む方式を採った。

今後の整備としては、USB3.0ではないことが発覚したカードリーダーの代替とビルトイン化と元々本PCに備わっていないUSB3.0の追設を計画している。
ビルトインカードリーダーはすでにUSB3.0対応でポートも備えるものに決定済みであり、USB3.0ボードの増設と同時に整備することにしている。
なお、ボードの電源はディスクドライブから分岐することにしている。

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